動物検査技術開発研究室の岡﨑登志夫教授が形の科学会誌に学術論文を発表しました。
この研究では、鳥の進化において、小羽枝由来の構造色が羽枝由来の構造色に比べて早い時期に出現したことが明らかになりました。
・著者名:岡﨑登志夫
・研究論文名:鳥の進化に伴う構造色発現部と羽毛断面の形の変化.(査読付)
・掲載誌:形の科学会誌 第36巻、第2号、pp.67~73
岡崎 登志夫(おかざき としお)
動物検査技術開発研究室 教授/博士(学術)
元北里大学医療系大学院准教授、元ハンガリー・センメルワイス大学客員教授。
動物看護師に必要な検査の知識と技術を指導。
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